2025年1月 開講
アーユルヴェーダスクール Mastery Program 2期
食生活の知恵を右腕に。
自分に合う食生活をどのように見つけていくのか。
そのプロセスと方法を実体験から学び、今度はあなたが伝え手として生かしてゆく__
【根幹力】
情報に飲まれず、「自分にとっての最適」を見極めるには、表層部分だけでなくその背景や奥深くをみる視点が求められますが、どこまでも「根本」を追求する知恵により、見失わない自分の軸を育てる「根幹力」を養います。
【道を照らす人へ】
個人の健康の底上げ、生活に眠る多数の喜びの発掘。それを可能にする知恵を力に、あなたの周りの 命 へも生かしてゆく基盤を築きます。「道を照らす人」として、自分自身と他者の喜びを先導できる__そのような、静かで強く 確かな力を共に養う場といたします。
【現代への即戦力として】
学んだ先に(堀米が)つまずいたのは、「いざ伝えようとした時の難しさ」。
学んだ人にのみわかる言葉ではなく、必要な人に届くための力が求められると考えています。
・本質を捉えて変換する力:アーユルヴェーダの核心を理解し、それをわかりやすく表現する。
・伝える力:自分の中にあるものを言葉の力にし、他者に役立つ形で届ける。
この2つの力を養い、「プロフェッショナルでありながら親しみやすく、伝わりやすい形」でアーユルヴェーダを活用できる基盤を築きましょう。「生きたガイド」としてお伝えします。
【マイスタイルを尊重】
・まずは自分自身に役立てたい
・食について深く知りたい
・ワークスタイルの中に取り入れたい
・家族や身近な方の健康に貢献したい
・静かに学びたい
・交流しながら深めたい
・静かだけど伝える力を醸成したい
そのきっかけやスタイルは千差万別です。あなたのフィールドで、あなたに合った生かし方を育むお手伝いをします。
【講座の構成】
2部構成となります。
①スタート講座 (基礎編・全6回)
→ 基礎を学び、実践の土台を作ります。
②マスタリープログラム (応用編・全13回)
→ 実践と応用を重ね、自分らしい活かし方を築きます。
全6回の基礎講座でスタートに欠かせない基本を身につけ、3ヶ月のスクールプログラムで更なる知識と実践を深めます。
すべてオンライン完結型(アーカイブ視聴可)
*個別カウンセリング
②の開始までに、一回の個人対話をおこないましょう。受講へ向けたご不安点の解消や、目的の確認などを中心にお話しします(30分程度)。
【カリキュラム】
全13回
・随所ワークシートにて深め、あなたのアーユルヴェーダを築く基盤をつくります。
1、始点
2、基点
3、生活
*ワークシート「私の基点」
4、食事
5、食物
6、食生活
*ワークシート「食事プラン」
7、体質・カウンセリング
8、ヨガとアーユルヴェーダ
9、哲学〜自分とは何者か〜
*ワークシート「総合提案」「あなたしか語れない言葉・宝の発掘」
10、女性・男性のライフケア
11、病気のプロセスと治癒
12、症例別アプローチ
*ワークシート「ケーススタディ」
13、修了・これから
*ワークシート「展望」
※上記内容は多少変更する場合がございますことご了承ください。
【進行】
2025年 1月11日(土)13:00 開講
以降 10:00~13:00 すべて土曜日
(全13回・39時間)
※欠席時は録画での受講が可能です。
【スケジュール詳細】
・1/11(土)13:00-15:30「始点」
・1/18(土)10:00-13:00「基点」
・1/25(土)10:00-13:00「生活」
・2/1(土)10:00-13:00「食事」
・2/8(土)10:00-13:00「食物」
・2/15(土)10:00-13:00「食生活」
・2/22(土)10:00-13:00「体質・カウンセリング」
・3/1(土)10:00-13:00「ヨガとアーユルヴェーダ」
・3/8(土)10:00-13:00「哲学〜自分とは何者か〜」
・3/15(土)10:00-13:00「女性・男性のライフケア」
・3/22(土)10:00-13:00「病気のプロセスと治癒」
・3/29(土)10:00-13:00「症例別アプローチ」
・4/5(土)10:00-13:00「修了・これから」
※スタート講座(基礎編)は、2024/11/30(土)〜12/28(土)に開催。
本プログラムのベースとなる基礎知識と、新習慣の取り入れ方を学びます。
【目的】
・迷わない食生活の軸を築く
・自分、個々人に合った健康習慣を見極める力の養成
・現代に生かされる形の知識の提供
・自分らしい伝え方や貢献力の醸成
・生活の質の向上
・真の快適さと幸せの追求の基盤づくり
【オススメの方】
・自分に合った食選択ができる基盤を身につけたい
・健康や食事に疑問を感じている
・心と食べ物の関係について深く知り、実践したい
・一生続けたいと思える自分だけの習慣に出会いたい
・表面的でなく根底から生まれる健康や喜びを得たい
・だれかの、何かの、力となる道具を備えたい
・自分らしい人生の軸を発見し、根を下ろしたい
・いつまでも活力と快適さのある生活を送りたい
・食卓に乗せるものに自信を持ちたい
・自分の身体を信頼し、安定した基盤を築きたい
・薬や外部の情報に頼らず自然で自分に必要なケアを見極め調えたい
・アーユルヴェーダを人生や仕事に活かしたい
【得られるもの】
・個々人に沿った食生活や、アドバイスを見極める力
・自分に合ったケアを取り入れ、安定的に整える力
・不調や症状の根本原因を捉え、アプローチを開始する力
・アーユルヴェーダの本質を捉え、活用するために必要十分な知見
・食生活スタイルの価値観の再創造
・ものごとの背景や仕組みを洞察する力
・自分の特性を生かした、貢献の仕方の堀米的アドバイス
・口下手と感じる方でも安心のフレキシブルな学びスタイル
・伝え手としての力を醸成する場
・人生に効くヨガの知識と取り入れ方
・いつでも・いつまでも学びを共有できる関係性
【修了書の発行】
・全過程を終えましたらkokage認定「Ayurveda Mastery Program」をお届けします。
*活用例
かならずしも職種に役立てるという目的で受講いただく方ばかりではなく、まずはご自身のために取り入れたいという方など多様です。知識との出会いや実感の中で、自分に合った形を築いていくことをお手伝いします。
アーユルヴェーダ講師やセラピスト(手技の伝授はありません)、健康指導者、トレーナー、ヨガインストラクター、フード開発など…あなたのアイデアで可能性は広がります。身近な方から届けたい方まで、あなたのフィールドへ活用いただくために役立つツールが用意されています。
【概要】
1. スタート講座 (基礎編・全6回)
期間:2024年11月30日〜12月28日
視聴期限:6ヶ月間
2. マスタリープログラム(応用編:全13回)
期間:2025年1月11日〜4月5日
形式:オンライン完結型(アーカイブ視聴可・無期限)
【受講に含まれるもの】
・基礎講座 全6回(6ヶ月の視聴可能)
・すべてのアーカイブ動画(無期限)
・テキスト資料データ
・レシピ、その他活用資料
・健康日誌「Feel log」
・一回の個別カウンセリング
・質問シート(無制限)
・修了証の発行
【受講代金】
290,000円(税込)
*基礎講座の受講も含まれます。
【お支払い方法】
①指定銀行口座へのお振込み(1回〜3回)
②PayPal(オンライン決済)
■PayPalでのお支払いについて
PayPalでは4分割以上の分割決済がご利用いただけます。
初回に一括でお支払い後、お使いのカード会社にアクセスしてお支払い回数を変更することで、分割払いへの調整が可能です。
手数料について
PayPalをご利用の場合、決済手数料として10,480円が上乗せとなります。予めご了承の上、ご利用ください。
【お申し込み方法】
下記の「お問い合わせ・お申込フォーム」より、ご連絡ください。
お問い合わせ後お送りします「受講規約」に同意いただき、指定口座へ所定金額をお振り込みください。当方にて着金確認後、お申し込み完了となります。
【キャンセルポリシー】
お支払い後のキャンセルについて:受講料のご返金はいたしかねますことをご留意ください。
途中辞退の場合:やむを得ない事情等での辞退につきましては、次回以降のプログラムへのご参加をご案内させていただきます。何かご不明点がございましたら、お気兼ねなくご相談ください。
メッセージ
こんにちは、堀米ナナです。
アーユルヴェーダが世の中にもたらすものを考えた時、私の中で一番に浮かぶのは「活力あふれる人の増幅」です。
活力とは、内から湧き上がる悦びや、意欲、広い視野を持ち貢献する気持ち…顔を上げて、口角が上がり、胸を張って一日をハートフルに生きる姿勢です。
いつも歩く道が、足取り軽く、力強く、胸に高鳴る何かを持った自分である。その最も根底の土台を支える力をこの知恵はもたらしてくれます。
食生活を真に喜びの源とし、”わたし”として生まれたその独自性を限界まで知り深め、楽しめることは、”一つの生”に与えられた特権だと思います。自分を知るだけでも新鮮な毎日が訪れ、そしてその力を大切に使い最大に使い切るための、ガイドを習得できるのです。
10年20年経っても廃れない、最後まで相棒となるような、情報に飲み込まれない一本軸を見出せる機会となることを願い用意をしています。自分のための知恵でもあり、それが波及することよる相乗作用によって、活力と静かに熱く湧き上がる喜びをあなたとあなたの周りの暮らしへ呼び込む基盤を築いてゆきましょう。
この機会にご一緒できますことを心楽しみにお待ちしております。